2017年 05月 04日
カナダ円 2時間足から読み解く |
上図は2時間足です。
移動平均線のブレイクが、本物か?または騙しなのか?
という判断に悩まされるのは、トレーダーの共通した所だと思います。
その辺の悩みをカナダ円で見ていきましょう。
という判断に悩まされるのは、トレーダーの共通した所だと思います。
その辺の悩みをカナダ円で見ていきましょう。
カナダ円の日足と8時間足からはまだ、移動平均のブレイクが出来ていません
ですからトレンド転換は確認できない状態です。
ですからトレンド転換は確認できない状態です。
では4時間足ではどうでしょう、チャートは掲載していませんが
89SMAをわずかにブレイクに成功していて、下値が堅いのが確認できます。
しかしまだこれでは騙しの可能性もありますし、信用出来ないチャートです。
89SMAをわずかにブレイクに成功していて、下値が堅いのが確認できます。
しかしまだこれでは騙しの可能性もありますし、信用出来ないチャートです。
そして上図のチャートの2時間足です、144SMAのブレイクが
四角で囲んだ過去と違う事に注目してみてください。
233SMAもブレイクしようかという動きですね。
これも信用できない、騙しだという意見もあるかと思いますが
相場なんて疑いだしたらきりがありません。
四角で囲んだ過去と違う事に注目してみてください。
233SMAもブレイクしようかという動きですね。
これも信用できない、騙しだという意見もあるかと思いますが
相場なんて疑いだしたらきりがありません。
一つ言える事はトレンド転換を疑うべきで、最低限ショートはしてはいけない。
2時間足を信用するならロングを取るべきで、
長期スインクなら大底を取れるかもしれません。
2時間足を信用するならロングを取るべきで、
長期スインクなら大底を取れるかもしれません。
他の通貨ペアの動きも参考にできます。
ポンド円・ユーロ円などのクロス円は上昇に成功していて、
カナダ円は遅れを取っているとも見れます。
私はおそらくこれらに追従するだろうという見方です。
ポンド円・ユーロ円などのクロス円は上昇に成功していて、
カナダ円は遅れを取っているとも見れます。
私はおそらくこれらに追従するだろうという見方です。
このようにチャートを見る時は必ず、
長期足チャート→日足チャート→時間足チャートを見るように
普段から心がけるようにすれば、全体図方向性がおぼろげに分かってきて
ここで一番重要なのは、「何をしてはいけないのか」ですので
長期足チャート→日足チャート→時間足チャートを見るように
普段から心がけるようにすれば、全体図方向性がおぼろげに分かってきて
ここで一番重要なのは、「何をしてはいけないのか」ですので
参考になれば幸いです。
by fx9200
| 2017-05-04 08:56
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