外国為替の相場の行く先を、研究しています。
by fx9200
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2015年 12月 31日
相場の動きの謎解きが面白く、宇宙、自然界、植物、動物、人間
この世に存在するものは、フィボナッチと黄金比に深く係わりがあり
人間心理(集団心理)も、フィボナッチ・黄金比で動くという考えは
今までの経験上、間違いではないと確信しています。
この読みを100%に近づけるのが、私の目指す一本の旗です
その研究過程が面白く、何年も続ける事ができました。
相場で儲ける事が、最大の目的ですが
相場を楽しむことが、トレードでは一番目に来ないと
これが逆では、末長く続けることができない。
感情を押し殺して、わくわく観・クール観で楽しんで
相場を見られたら、もうこっちのものです
利益は知らない間に、後から付いて来ています。
今年一年ご覧いただき、ありがとうございました
来年もどうぞよろしくです、よいお年を。
2015年 12月 27日
上図は日足です。
ユーロポンドはチャートで示した様に、目先は短期MACDによるダイバーで
377SMA辺りで、一旦下落の可能性がありますが
長期的には、押し目買いが有効ではと想定をしています。
長期下落波動では3波から5波までは、約89日を要しています
底値から同じ約89日経った時点で、下値を更新できない事も
長期押し目買いの根拠です。
ちなみに、記事で示したチャートでは分からないですが
日足の377SMAは非常に重要なラインで、ここの突破も注目点
今後じっくりと見定めて見て下さい。
2015年 12月 20日
上図は日足です。
まず11月以降、RSIの30.00辺りが強力なサポートになっていて
時間足(4時間・8時間)でみると
ここの部分はダイバージェンスになっています。
そして89・144・233SMAが収束をしていて
ここが現在の、強力なレジスタンスになっている事がわかります。
今後この89・144・233SMAの明確な突破があれば
よりブルトレンドが確証に近づくので、その辺りも注目部分です。
チャートのウェブカウントは、3月13日に付けた安値
1.0455の下限ラインを下回らない事が条件ですが
仮に下限ラインを割り込んだとしても
ウェブカウント的にも、ガンガン下げて行く相場ではないのでは。
チャートが正しければ、次の長期3波目は
長期1波がダイアゴナルトライアングルのため
来年の何処かでは、急伸する可能性が高く
まずは目先、89・144・233SMAの突破に注目したい。
2015年 12月 10日
世界のGDP69兆ドル(約6900兆円)の10倍にもなる
デリバティブ取引は、契約規模でおよそ700兆ドル(約7京円)
実際にはもっとあるかもしれない。
このリバティブ商品は、リーマンショックに現金化に出来なかった事もある。
超巨大化したデリバティブ取引は増え続けており、現在爆発しないでいるのは
アメリカの量的緩和(QE1・QE2・QE3)EU、日銀の量的緩和のおかげで
もし爆発をしたら、リーマンショック所の話ではない。
少しでも解消させたいのなら
デリバティブ商品の多くは、金利の変動と通貨の変動で構成されている為
急激な金利上昇と、急激なドル安にすればよい。
もちろん株式市場は暴落する。
世界は12月FRBの利上げを、確実視しています
私も利上げをするだろうと予測しているが
FRBがこのデリバティブ商品の解消に、いつかはGOサインを出す
これが以外に早いかもわからない。その時は大混乱になる。
チャート的にも、これからは長期でドルの外貨預金をするのは
自殺行為であり、金融機関が勧める金融商品にも乗ってはいけない。
もう一度確認しておこう、FRBは民間銀行であり
その株主は、シティバンクやモルガンチェース銀行で
金融機関が半数以上しめている。
世界の混乱より、株主の利益を優先するのが世の常。
2015年 12月 06日
上図は4時間足です。
12月3日の大陽線で、長期のトレンドが終わった可能性があり
上昇が騙しの場合もありますが、長期は押し目買いで行きたい。
4時間足の89SMAは、強いサポートになっているようです
下がる場面は、89SMA付近では見極めを。
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