外国為替の相場の行く先を、研究しています。
by fx9200
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2016年 02月 27日
上図は日足です。
ツイッターで示したラインを割り込みました。
長期からすれば、割り込んだ方が息の長いトレンドになるのですが
突然の早い動きにも、注意した方がよさそうですね。
2015年3月16日から、2015年12月2日までの相場の横軸は
丁度黄金比の形になっている事がわかります。
2015年12月3日安値から、2016年2月11日の高値まで
51日営業日かかっています。2016年2月11日が天井を打っているのなら
これをフィボナッチで計算をして、底値の日を割り出します
0.382で3月9日前後、0.618で3月25日前後が出てきます。
2015年3月16日から、2015年12月2日までの相場に習うのなら
3月25日前後が一番有力なのですが、0.382も重要比率なので
3月9日前後も要注意です。
ちなみに0.236(12日)が2月29日になります、89SMAに大きくサポートされれば
この日前後が、底値の可能性も捨て切れない。
節目の日(前後も)を、ちょっと注目をして見てください。
2016年 02月 20日
エリオット波動では、大きく分けて推進波(5波)と修正波(3波)で成立っているのは
周知の事と思いますが、その他にダイアゴナル・トライアングルという波があります。
これは修正波のトライアングルとは全くの別物で、波の最後か始まりで出現します
推進波と違って、1波と4波がぶつかるのが特徴で(4波は1波の値を突き抜ける)
イメージ的には、推進波と修正波の混在型となります。
波の終わりがエンディング・ダイアゴナル・トランアングル
1(3波)-2(3波)-3(3波)-4(3波)-5(3波)
出現場所は、推進波5波、修正波C波
波の始まりがリーディング・ダイアゴナル・トランアングル
1(5波)-2(3波)-3(5波)-4(3波)-5(5波)
出現場所は、推進波1波、修正波A波
どちらかといえば、エンディングの方が出現率が多いが
リーディングも、それなりに出てくるので決して出現率が低いわけではない。
問題は修正波との見分け方が苦労する。
あくまで一つの手段なのですが、ダイアゴナル・トライフングルの3波が答えが出やすく
5波で動いているのか、3波で動いているのかを見極めるの一つの手で
5波ならリーディング・ダイアゴナル・トライフングルの可能性があり
3波なら修正波かエンディング・ダイアゴナル・トライフングルの可能性がある。
長期のチャートや、その前の動きをよく観察しながら見分けるといい。
推進波では
推進波1波がダイアゴナル・トライフングルになったのなら
その推進波5波はダイアゴナル・トライフングルにはならない。
逆に推進波1波がダイアゴナル・トライフングルにならないのなら
その推進波5波はダイアゴナル・トライフングルになる可能性がある。
修正波でも同じことが言えます
修正波A波がダイアゴナル・トライフングルになったのなら
その修正波C波はダイアゴナル・トライフングルにはならない。
逆に修正波A波がダイアゴナル・トライフングルならないのなら
その修正波C波はダイアゴナル・トライフングルになる可能性がある。
推進波1波も5波も、又修正波A波もC波も両方ダイアゴナル・トライフングルになる
可能性も否定は出来ないが、過去の例からはその様になるのは万が一の確立だろう。
ここで出て来る修正波とは、ジグザグ型(A-B-C)であり
フラット型のC波では、これまではダイアゴナル・トライフングルを確認した事が無い。
以上初めての人には、ちょっと解かりにくかったかと思いますが
エリオット波動には奥深いものがあります、機会あればまた掲載します。
2016年 02月 14日
上図は週足です。
週足チャートをご覧のように、過去の下落場面では
週足144SMAを境に、中期的なリバウンドをしている事がわかります。
今回も過去のようになるとは限りませんが
数ヶ月に及ぶリバウンドには、注意をした方がよさそうですね。
仮にリバウンドをした場合、ウェブカウントは下落長期2波としてカウント
そしてこれが終われば、再び長期ベアトレンドへ復帰すると想定しています。
2016年 02月 06日
上図は日足です。
再度89、144、233SMAをブレイクをしてきました
まだ断言は出来ませんが、ウェブカウント的にも
今度は本物の可能性が、高いのではと推測されます。
12月15日の高値(1?)と2月4日の高値(3?)の上昇の値幅が
ほぼ同じなので、仮に2月8日の週以降下落調整に入るのなら
調整後の次の5波(5?)は、大きく上昇する(延長する)事になります。
まだ2月4日の高値(3?)が、決まったわけではなく
2月8日以降も続伸をする可能性もあるので
よく相場を注視したいですね。
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